2018年8月3日金曜日

漢字かな混じり絵本のこうか

長年幼児教育の根幹として、指導教材を導入してきた幼年国語教育様から、感謝状頂きました。
漢字かな混じり絵本の導入をして、40年近い!
改めて漢字で教える事の大切さ、実感しました。子どもの無限の可能性を伸ばす教育。それが石井方式.幼児からの言葉の教育です。石井方式とは?
幼児期の早い段階から、絵本などで日本語表記、漢字かな混じり文に親しむことにより、自然に語彙力を増やし日本語を正しく深く理解する力を育てることを目的としています。石井方式は、幼児期の記憶の特性を活かした[適時教育]として画期的な成果をあげています。
効果
読書がすきになり言葉が豊かになります。
豊かな思考力が育ちます。
集中力が高まります。
文を読んで理解することは国語力の柱です。すべての教科の基礎となるのです。

幼児期のだからこそ好奇心旺盛なこの時期だからこそ自然に努力もいらず、負担にもならず、スポンジのように吸収できるのです。
小学校に上がると理屈でものを覚えるようになるので機械的に暗記するが苦手になり、学習に苦痛を感じるようになります。早期教育でも、英才教育でもなく、その時期に適した適時教育なのです。まずは読めるれば十分なのです。