2017年6月8日木曜日

子供眠育

近年、子供の眠りの状況は驚くべき状態になっています。22時以降に眠る子が2000ねんでは、50%、現在でも大きく改善されておらず、30%にとどまっています。就学児の睡眠時間の不足は、学力低下、落ち着きがない、キレやすくなるなどの影響を及ぼします。また乳幼児期の睡眠障害は、運動や言葉の発達をおくらせ、注意欠陥多動性障害やコミュニケーション障害をもたらすことが報告されています。未来を担うかなどもたちが心身ともに健康に育つためには、睡眠の大切を教育する必要が不可欠です。協会では、医師との連携をとりながら、子供の睡眠教育に取り組んでいます。
みなさんのお子さんは、十分な睡眠とれていますか?